ピッチ・鉄粉・水垢に擦り傷をどうする
年に一度の行事、ピッチ・鉄粉・水垢に擦り傷落とし。
これをしないとハッキリ言ってワックスがまともに乗らない。ワックス効果も半減。
ピッチはピッチクリーナーで、鉄粉、水垢はトラップ粘土、擦り傷はコンパウンドでというのが昨年までのスタイル。
だけど、労力が半端ない(T_T)ハッキリ言ってやりたくないのが本音。
電動ドリルにポリッシャー
先日、嫁車のダイハツムーブカスタムの錆び修理を仕事関係の先輩に教えてもらいながらDIYで行った。
そのとき教えてもらったのが電動ドリルに取り付けるポリッシャー。
電動ドリルは回転が高いのでHI、LOW切り替えのある物か、DIY用のスピードコントローラーが必要だが、家の電動ドリルにはHI,LOW切り替えがあり対応可能。
早速、地元のホームセンター○メリにいってみると
以下、アマゾンの商品説明引用
電気ドリル用
- 便利な4点セット! ワックスの拭き取り、艶出しに最適!
- マジックテープ式で脱着するポリッシャーセット。マジックパットにスポンジやバフを装着してご使用ください。
- スポンジ:ガラス、プラスチック製品、車の塗装面、ホイールの汚れ落とし用
- コールテンバフ:床、車、木製品などの汚れ落とし、ワックスの拭き取り用。※スポンジにかぶせて使用してください。
- 羊毛バフ:最終上塗り塗膜の磨き、家具、プラスチック、ガラス、石材の艶出し、拭き取り用。※スポンジにかぶせて使用してください。
- セット内容:マジックパット、スポンジ、コールテンバフ、羊毛バフ
- 軸径:φ8mm
- 研磨部:φ125mm
- 最高回転数:3,000min
一番左の白いスポンジは黒と青の電動ドリルに付ける部分とマジックテープで取付します。よって、スポンジだけ交換可能。スポンジ単体も売ってました。
あと一つ気を付けなければならないのが軸径、小型の電動ドリルだとφ8mmは入らないので注意が必要です。
コンパウンドをかけてみた
早速、電動ドリルにセット。最初はスポンジでやってみたが、スポンジにコンパウンドが入り込んでしまい、イマイチ(>_<)。コールテンバフに交換してみると、エエ感じにピッカピカ。しかも、超楽ちん。これは、もう最高。こんなイイものを見逃して、汗水垂らしながら必死に擦っていたことを思うとアホらしくなってくる。
コンパウンド研磨作業を完了し、ワックスは最近お気に入りの拭き取り不要のジェルワックス。下地が完璧なので5分ほどでワックス掛けを完了。
すると、ここ近年見たことのない位、ピッカピカ。ポリッシャーこれは絶対買いです。