スペーシアカスタムのボロっボロハンドル
先日10万キロを越え、8年目となる
嫁車のスペーシアカスタムMK32S
燃費も良くて、コレと言った故障もなし
9万キロくらいでドアミラーが折りたため無くなり修理しましたが、無償修理でした。
ホント、良い車です😁
でも、このスペーシア、ハンドルがボロボロです。
どうです。なかなかでしょ😂
ネットで検索してみると、他の車もボロっボロ
もう、大分前からボロってきていて、どうしようか考えていたのですが
一般的なハンドルカバーは異常に太くなるので嫌いです。
とは言っても、純正ハンドル交換すると多分5万じゃ無理
編み込み本革ステアリングカバー購入
どうしようか悩んでいた頃でした
ハンドルカバーをAmazon見てると👀
良いのがありました。
これなら、純正ステアリングとほぼ変わらない状態になります✨
そして、購入したのが
私は、赤糸の方が良かったのですが、嫁が黒糸って事で黒糸になりました。
でも、これが正解でした。何故かは後ほど。
値段は2450円
ステアリングカバーを付ける
先ず、到着した商品がこちら
早速開封してみます
本革のハンドルカバー
革製?の糸×2
針(先が丸い)
説明書
以上が入ってました。
で、説明書を読むと・・・

まあ、Amazon製品にはあるあるなのでココは我慢
とりあえず適当に縫っていきます
革に縫ってある糸の間に、付属の糸をクロスしながら縫っていく感じ
正解が何か判らん😅
最初は、メッチャ面倒くさっ
慣れると、結構速い
とはいっても1時間じゃ無理
手直ししながらなんとか完成
編み込み部はこんな感じで、アップすると結構いい加減ですが
ぱっと見は格好いいです。
コレが黒の糸にして正解だった理由
黒と黒で、いい加減に縫ってるけど目立たない
これが赤色だったら結構目立ちますよねw
あと、最後に接合するハンドルの裏側がこんな感じで弛みがでます。
これは、縫いながらシワが出ない様に引っ張るから、最後にココに弛みが出来てしまいました。
でも、少しほどいて、両サイドに引っ張りほぼ直りました。
純正ハンドルとの接合部分がかっこ悪くなるよなって思ったのですが、こんな感じ
十分ですよね
そして、ハイ完成
左下に少しだけシワが😣
まあ、嫁は全く気にしてませんがw
まとめ
まず、施工に掛かった時間は約2時間
Amazonのレビューにも2時間くらいって書いてあったので、こんな感じですね。
ハンドルは革の厚みも分だけ少し、太く感じます。
革は1ミリ程度ですが、結構太くなった気がします。
で、もっと早く交換するべきでした。
見た目は95点くらいです。
2450円でこれは最高です💯
ハンドルが汚いとか、プラのハンドルでかっこ悪いとか悩んでる方、コレはお勧めですよ。
施工の難易度は低いですが、少し根気がいりますが😁