スペーシアカスタム ユーザー車検

スペーシアカスタム:2回目のユーザー車検

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スペーシアカスタムMK32Sの車検が5月8日までです。
先日、休みを取ってユーザー車検に行ってきました。

軽自動車検査協会は3回目、乗用車で3回受けているので今回で6回目ユーザー車検チャレンジになります。

今回、細かい部分は省略します。以前アップしているユーザー車検カテゴリ詳しく書いてますのでよろしければそちらを参考に。

今回は、以前から変更になった点や失敗談など中心にアップします。

事前準備

ユーザー車検を受ける事前準備として、まず事前の点検
ライト関係やホーン等の点検を事前に行っておきます。今回は、ナンバー灯が切れていて交換。ブレーキシューも残り少なくっていたので交換しました。

次に、ネットから検査の事前予約を行いました。

検査、当日以下の物を忘れない様に。

  • 車検証
  • 納税証明書
  • 印鑑
  • 点検整備記録

あと、ヘッドレストとか外してませんか?外してたら必ず付けておきます。

料金は?

検査手数料:1,400円
自動車重量税:5,000円(エコカー減税対象車です)
自賠責保険25,070円
合計31,470円

激安の車検を受けても15,000円は節約できてるハズです。

書類作成

今回も、鳥取市の軽自動社検査協会に行ってきました。
第2ヒートの予約で10:15分~受付、10:30~検査開始です。現地到着10:15分。

先ずは、入り口側の建物。一番奥に行って継続車検申請書(ネットからダウンロードも可能)、自賠責保険の申込書の必要事項を記入して提出。
手続き完了したら、隣の建物へ行って「検査予約番号」を言って軽自動車検査表をもらい必要事項を記入します。

これで、準備完了。時刻は10:30分

検査コース

いよいよ、ラインに並んで検査を受けます。

この時間なら結構並んでるだろうなと思ったら、ナント前に2台だけ。

いつもの事ながら少し緊張します。

先ずは、ウィンカーやライト類、ホーン等の検査です。前回は「ウィンカー右」「ワイパー」とか指示をくれて判り易かったのですが、指示なし自分で勝手にやるパターン。これって、やりにくいです。

続いてボンネットを開け車体番号等確認。

これが終わると、排気ガスの検査。検査後、検査表を機械に入れます。

そして、サイドスリップ(ハンドルを回さない)→スピードメーター(40kmでパッシング)→光軸→サイドブレーキ(ガツンっと)→フットブレーキ(これもガツンと)と進みます。

そして、下回り検査。乗車したままリフトアップされます。

ハンドルを右に左に回したりします。若干、前回と指示が違ってました。

これが終わると検査コースは終了です。検査表をもらった建物に検査表を提出し新しい車検証とシールを交付してもらって完了。

失敗談

  1. 書類を書いて、さて検査コースと思ったら「印鑑わすれてますよ」(^0^;)
  2. いつもの癖の問題ですが、検査中はエンジンを停止する時がなんどかあるのですが、パーキングには入れる物のサイドブレーキを忘れます。毎回「サイドブレーキお願いします」って言われちゃいます。(^^ゞ
  3. スピードメーター検査で「D」に入れ検査完了。「N」に入れて次のヘッドライト検査なんですが、「N」にするの忘れてて、クリープでタイヤが回りっぱなしでした。「N」に入れてくださいって言われました。(__;)

まとめ

書類申請30分、待ち時間5分、検査コース10分と所用時間45分程で全て完了。鳥取は特に空いているのかもしれませんが。しかし、3月は激混みです。

何度、受けても緊張しますが失敗してもちゃんと教えてくれます。是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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