いよいよ車検の日がやってまいりました。
行くのは鳥取陸運支局
受付が午前8時45分からなので
その時間より少し早めに到着するよう出発
8時35分位に到着すると
消防車が7、8台ラインにならんで待ってます。
おまけに交通整理のガードマン2名まで
この時期だから相当多いのでしょう。
検査のOCRシート購入と自賠責は同じ建物内
OCRシートを記入しようと思ったら
見本がなく適当に書いて持っていく
「初めて何で~」攻撃でなんとか書類OK
ラインを見学しに行く
見学場所なしで入り口から10分ほど見学
そしてラインに並ぶ
いよいよって思うと急に緊張
先ずはサイドスリップだが
ラインの入り口がクランク
そしてラインに入って直ぐ車体を真っ直ぐに持っていかないといけない。
そしてスピードメーター、ヘッドライト、ブレーキその次に排ガスだが
このライン場には誰もいない
「初めて何で~」攻撃しようとおもったがマイクと電光掲示板で指示されるだけ
心配したヘッドライトは左右とも○
なんとか排ガステストまで完了して打込み機械に入れ
次はライト類。
最初は「はい、指示器右」「はい、左」なんて言っていた検査官
素早く反応していると
「ワイパー、ウオッシャー、バックランプ」なんて一気に
これが終わるともう気が抜けてました
次は下回り検査
車を揺さぶられます。
もう余裕です。
ぽーっとしていると
エンジン止めてなくって「掲示板みてね」って言われ
最後にエンジンルームで検査完了
最後に書類をもって窓口に
そして見事!
鳥取の陸運はハッキリ言って初心者には不親切
書類の見本もなければ
見学場所もなし、ラインの一番奥に2、3人居るだけで
途中には誰もいません。
聞こうにも聞けません。
でも、鳥取県民は温厚な人柄が多いのでその点は助けられます。
あまりユーザー車検には力を入れてないのかな?
所要時間2時間
金額は合計62000円一番安い所でも75000円なので
これだけで13000円の節約
ユーザー車検に初チャレンジ!陸運局編