嫁車のスペーシアカスタムですが、先日ユーザー車検を受けてきました。
場所は、鳥取の軽自動車検査協会。
ここで検査を受けるのは２回めですが、フィットも３回受けてますので５回目のユーザー車検チャレンジになります。
以前の記事↑に
・ユーザー車検のメリットやデメリット
・検査前の準備・点検
・書類
・検査ラインはどんな感じ
をアップしてます。参考に
今回は、某日の第２ヒートで予約しました。
受付は10：15～でラインは10：30～となっており、今回は早めの10：00に到着しました。
いつもより人は少なめ。
サクサクっと書類を済ませ（と言っても10分はかかります）受付完了。
10：20分にはラインに並びました。５番目です。
いつもならかなり緊張してくるのですが、まだ車が新しいことや５回目のユーザー車検で大分慣れたこともあり余裕です。
ラインに入り先ずは
外回り検査、ウオッシャー、ワイパー、ウインカー、ライト等を確認後、ボンネットを開け車体番号等の確認をします。
前回は「右ウィンカー」「ヘッドライト」とかの指示がなく非常にやりにくかったのですが、今回はハッキリ大きな声で指示を頂き非常にやりやすかった。
次に、排ガス検査、サイドスリップ、スピードメーター、光軸検査、フットブレーキ、サイドブレーキと順次行うのですが、ここは優しいお姉さんが「初めてですか？」って聞いてくれて「はっ、ハイ」なんて言うと、横に付いていてくれてキチンと教えてくれます。
ちなみに光軸検査はロービームで駄目だったら、ハイビームで受けます。
そして、下回り検査。乗ったまま結構上までリフトアップされます。高所恐怖症の人は覚悟して下さい。
前回は、下回り検査の指示の声が聞こえなくてやり辛かったのですが、今回はハッキリ指示していただき非常に楽でした。
ってな感じで。何事もなく無事検査ライン終了。
検査書を発行して頂き終了～。時計をみると１０：５０。わずか５０分で全部終了しちゃいました。
鳥取の軽自動車検査協会はホント良いです。好感がもてます。お客として扱ってくれているので非常に親切でした。
初めての方でも安心してユーザー車検にチャレンジできると思います。
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