今回は、以前ブログでも取り上げてきたヘッドライトの黄ばみ対策
ヘッドライトの黄ばみクリーニングその後 2015/04
ヘッドライトの黄ばみクリーニング 2014/09
昨年の9月にコーティングこの時の復元率80%位。
そして今年の4月に再コーティングこの時で70%位でしょうか。
だんだん、黄ばみが激しくなりました。もう我慢できません。
ここまできたら完全に削ってしまえってことで何が良いか調べると
- 1000番の耐水ベーパーで水研ぎ
- 1600番、2000番と水研ぎ
- ピカ―ル で最終仕上げ
- ピカ―ル には油分が含まれているので食器用洗剤でしっかり脱脂
- 2液ウレタンスプレー で塗装し強力な塗装面を形成
これが一番綺麗になって長持ちするみたいです。
ちなみにピカ―ルは金属磨きのコンパウンド。
しかし、ウレタン塗装するには大がかりなマスキングするか、ヘッドライトを外して塗装をする必要があります。また、ウレタンスプレーは一缶2000円超で1日で使い切らないと硬化してしまいます。ヘッドライト2個ではとっても使い切れないし・・・。ってことで今回はピカ―ル で磨いて以前から使っているガラスコーティング剤「ヘッドライト&樹脂パーツ透明復元コート 」でコーティングして完了とします。
運転席側は未処理。助手席側のヘッドライトはピカ―ルで磨きました。思ってた以上にピッカピカクリアに。ほぼ97%復活です。
今回、耐水ペーパーでも水研ぎを行いませんでした。確かにピカ―ルだけだと酷い部分はかなり時間がかかりましたが綺麗になります。
本来、金属磨きの用途ですがヘッドライトを研磨して艶を出すという面では、このコンパウンドが一番です。
これで駄目なら、次はウレタン塗装やったります。