レンジフード換気扇逝く
我が家のレンジフード換気扇、半年ほど前から具合がよくありません。一旦は持ち直したものの先日から「ギュイーーー」と爆音。御亡くなりになりました。享年20歳。メーカー的には10年で寿命でしょうから、大往生です。南無~。
レンジフード換気扇DIY交換計画
DIYでの難易度を確認するため「レンジフード換気扇DIY交換」でググってみました。
私の苦手な電気工事の必要もなく、取付も案外簡単そう。
幅は規格化されており60センチ、75センチ、90センチ。我が家は75センチでした。
本体は、値段とデザインで「(パナソニック) レンジフード「スマートスクエアフード」 FY-7HZC4-S」に決定
あと別途必要なのが、前面の幕板。我が家の場合は右側に棚がないので横面の幕板も必要です。
幕板の高さは棚の高さが基準となります。60センチ、70センチ、スライド50~80センチとありますが、あまり値段も変わらないのでスライドに決定。以下を注文。
スライド前幕板 FY-MH7SL-S
スライド横幕板 FY-MYCSL-S
本当は黒が良かったのですがスライド幕板はシルバーのみしかないみたいで、本体もシルバーに。
最安値であったヤフーショピングで注文。合計41,650円、Tポイント6,640となりました。
ちなみに、地元の業者に全て頼んだ事を想定してみました。なんと言っても楽で安心ですが、この手の家電はとにかくぼられます。
本体:126200円(定価)+前幕板:16200円(定価)+横幕板:10000円(定価)=152400円
あと作業料で20000円。合計172400円。大幅値引きであっても10万は絶対必要です。
たとえ丸1日かかってもDIYでしょ。
DIY設置は予想以上に簡単だった
さて、注文していたパナソニックのレンジフードが届きました。
先ずは、逝ってしまったレンジフード換気扇の撤去です。
フードを外すと中はこんな感じ。ネジで数カ所固定してあるだけ。アルミフードと本体の接続は通常アルミテープを使うのですが、ガムテープで巻いてありました。地元業者です。手抜きですね。
撤去完了。
次に、付属の紙を壁に貼り、ネジの位置を4箇所マーキング。
本体を設置しアルミフードを接続しアルミテープを接続部分に巻きます。ここまでの所要時間40分。ここでコンセントを挿してテストもしてみます。
と、ここからが大変でした(汗)。前幕板、横幕板と設置しましたが。上の写真右上を見れば解ると思いますが、我が家の壁が変な形状をしておりここで苦労しました。結局上に空洞が。
上の空洞にはベニヤ板+壁紙を貼り付けて完成。
必要な工具はプラスドライバのみ。なんだかんだゆっくり作業して3時間位かかりましたが予想以上に簡単でした。
LEDライトはまあまあの明るさ。
スイッチは弱・中・強とあり、弱なら換気扇が回ってるか判らないレベルの音。強はまあまあの音がします。
メンテナンスは非常に楽そうですが、これは使ってみないとなんともですね。
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