今回は、ゴミとなる空き缶をシャビ―にリメイクしてみます。
ペン立てや鉢、大きい缶ならゴミ箱 等、色々な物にリメイク可能!
材料は、空き缶・100均の水性ペンキ・100均のペンキ刷これだけ
あと、あれば便利な材料もありますが、これは後ほど
さあ、先ずは空き缶を準備します。
本当は昔ながらの缶切りで開ける空き缶が雰囲気が出るのですが・・。
今回は、愛犬の餌の空き缶をリサイクルします。
先ずは。ラベルを剥がします。
ペイントされているラベルならば、この工程は必要なし。
ラベルを剥がすとラベルを接着していた粘着物が残ります。
コレをラベルはがし剤で除去します。ラベルはがしは100均にもあります。
ラベルはがし剤を使った場合や脂分等、ペンキの接着を阻害する成分を除去するため
洗剤等で洗浄します。今回は車等の塗装時に使用するシリコンオフで洗浄しましたが、洗剤で十分だと思います。
さあ、いよいよ塗装します。塗装は基本的に2回塗り。
塗料は100均の水性ペンキ。色は白色・黄色・茶色を使います。
1回目は白色または茶色をベースに下地塗りを。
2回目の塗装は白色に少し黄色を混ぜクリーム色にしてオールド感を出します。
左の缶2つが下地が茶色です。
塗装は雑でOK!OK!ペンキ濃淡や垂れがイイのです
次に、シャビ―な雰囲気をぐっと高めるための錆び加工。
スポンジをちぎり少しだけ茶色の水性ペンキを付けポンポンして塗るだけ。
今回は使い古しの洗車スポンジを使いましたが、台所スポンジでも何でもOKです。
塗装抜きでブリキそのままに錆び加工も