除草・伐木

桐の木の処理、枯らし方

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毎年、困るのが桐の木の処理

切っても、切っても直ぐに生えてきて、異常なスピードで成長します。

毎年、ゴールデンウィークに切って秋には3m位に

葉も特別に大きく直径30cm位の大きさに

これが秋になると枯れ落ち毎年処理に困ります。

これが伐採前の桐、こんなのが5、6本あります。

桐の木

桐の葉です。まだ成長途中でこの倍以上の大きさに成長します。

桐の葉

なんとかならないものかと林業関係者に聞くと

「切断してそこにノコギリでキズを沢山付け、ラウンドアップの原液を塗ればOK」

と聞いて、ネットで調べてみると

ラウンドアップマックスロードの質問ページにありました。

以下引用

Q雑かん木の枯らし方は?

A
雑かん木の枯らし方は3通りありますので、ラベル記載の登録内容にしたがって適切な方法を選んでください。ラウンドアップマックスロードの処理時期は開花期以降あるいは7月~11月がお勧めです。常緑樹(冬でも葉が緑の木)は枯れにくいので、特にしっかり処理してください。また、完全枯死まで時間がかかります。

散布する
低木(1m程度まで)の場合は、葉に直接25~50倍液を散布します。常緑樹は枯れにくいので、25倍で散布してください。また、飛散には十分注意して散布してください。

塗布する
樹高が高くて直接散布できない時は木を切ってください。そしてその切り口に原液または2倍液をペンキを塗るように十分に塗布してください。新鮮な切り口への処理がお勧めです。数日以上経った切り口は再度新たに切り直してください。
注入する
株元にドリルなどで、7~8cm間隔で深さ数cmの穴を開け、原液または2倍液をそれぞれの穴に1mlずつスポイトなどで入れます。

で、先ずは伐採してドリルで穴をあけます。

桐の株

最終で木にこれの10倍くらい穴を開けて

ラウンドアップマックスロード注入!

ラウンドアップマックスロード

最初は原液でやってみましたが2倍に薄めないと粘りが強くて扱えませんでした。

その後どうなったかは後日報告します

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